「食品表示マニュアル」の各項目から根拠法令へ、条文単位のリンク付けを実現。表示マニュアルを見た後、 わざわざ根拠を調べなおしたり、それが最新の改正現在かを確認する手間も省けます。 クリックひとつでマニュアルから根拠条文が参照できる効果は絶大。食品表示業務に携わる方待望の機能です。
各食品の「表示例」「表示方法」の項目から根拠となる法令条文にリンク。根拠は法令のみならず、通知、Q&A、業界基準にも対応しています。
好評書籍『食品添加物インデックス-和名・英名・ENo.検索便覧-』をデータベース化し連携。これにより、 日本国内の法令で定められている正式名称だけなく、一般流通名やE-no.など多くの名称・番号から検索が可能になります。 「この添加物が使用できるか?」「使用基準はあるか?」の判断が飛躍的に容易になります。
一般流通名・慣用名等を含めた和名・英名検索、ENo.(EU 官報)、CFRNo.(米国連邦法規集)、 CASNo.(化学物質番号)等による検索が可能(CFR,CAS は国内許可物質のみ掲載)。
食品表示、食品衛生を中心に、食品関係法規を所管する主要省庁の新着トピックスをまとめて閲覧できます。 消費者庁をはじめとする各省庁の情報を随時掲載。このページを閲 覧すれば、ワンストップで「制度の今」を把握できます。
省庁別に新着情報を時系列掲載。「審議会・検討会」「パブコメ」といった資料の別に並べ替えも できます。制度改正に関係する重要な情報は、弊社トピックスにリンクします。
重要な法令については、題名、改正履歴、各改正時の内容を一覧で表示。(トピックスや新旧対照表にもリンク) 最新の法令をよりどころにして表示チェックをしているか、重要な改正を見逃していないか、過去にどういう改正があったかなどを一覧で確認することができます。
たとえば「カテゴリーで括ってから重量順に並べる」など、独自の表示基準があるものは、表示例を見ても理解しづらいことも。そのような事例には、従来の説明に加えて表示のポイントを図や色文字で丁寧に解説。注意しなければならない事項がより一層明確になります。
食品ごとに「表示項目」「注意するべき内容」を表にまとめ、チェックシート化。常に最新の改正内容を反映したシートがダウンロードできるので、セルフチェックはもちろん、コメントを追記して社内の確認用に使うなど、幅広い活用ができます。
最新の法制度情報を随時配信するメールマガジンに加え、毎月、食品表示・食品衛生行政の最新動向をまとめて資料化し、レポートとして掲載しています。
お客様と編集部をつなぐホットラインを創設。個別案件についてお問い合わせを受付し、根拠法令等を調査します。(法令の解釈はできかねます)